2009年3月21日土曜日

Haskell による関数プログラミング

と、いうイベントに3/20に出席してきた。

講師はタイムインターメディアの山下伸夫さん。
あ、Haskellを勉強する人にとってはふつける(普通のHaskell プログラミング)の人といった方がわかりがいいか。

内容はBMIの算出プログラムの設計からカリー化
リストの扱いと再帰
テキストの自動表示プログラム(monadから何からいろいろ)

と盛り沢山。正直終わるんかいなと思っていたら、やっぱりすべての説明は終了せず、講義資料の解説は後日webでということに。最近CMにもこういうのあるし、流行とか?

(もちろんそうじゃないのは知ってます。)

時間が厳しい事情からからか、途中からテキスト中に使用されている関数などの説明が端折られだしたので、資料を基に復習がいりそう。でも今回のこういうテーマは大いに使えたので今後も行ってほしいな、と。

もし次回があるのなら、Haskell で書かれた実アプリ(小物)の解説とかやってほしいなぁ。文法のたぐいを勉強するところから実用に使用するまでの開きがありすぎるので。

2009年2月15日日曜日

Real World Haskell


Haskell を用いてプログラミングをするための本……のはず。"Haskell is a deep language; we think learning it is a hugely rewarding experience." とか初っぱなから飛ばしてるけど、立ち読みしてこの文章だったら引くなぁ。米国Amazonを使用して購入した初めての本ということで。

生命保険はだれのものか


ライフネット生命保険の社長が書いた、日本の生命保険に関する本。日本の生命保険について、他国の現状との比較を軸に現在このような状況になっている状況を解説している。我田引水にならないように努力して書かれているのはわかるのだが、それでも自社に有利な書き方をしているように読めてしまう部分もある。ただ、日本の生命保険に問題が多いのは保険金不払いを引き合いに出すまでもなく事実なので、「まともなことを書くと自社(ライフネット生命保険)に有利になるのは必然」かもしれない。良書なので、生命保険に興味がある人はこの本を本で少し落ち着いてから保険に加入することをお勧めする。

悲しみの器


佐藤 優「テロリズムの罠 左巻」に紹介されていたので興味を持った本。古い本なので内容が今と合致するかはわからないが、国家・官僚というものを少しでも感じ取れたらと思う。

自動車絶望工場


読みたい読みたいと思っていながらなかなか読めていない本。
大手企業を労働者側から批判すると、内容にかかわらず「左派的な言説でけしからん」とかWebのセカイでは批判されがちで、住みづらい。
そういう大手企業の経営者にとって、人件費を変動費化することはこの上なく魅力的なのか、古くは期間工、今の派遣労働者のような首を切りやすい労働者の需要はなくなることがない。労働の自由化が進めば失業率は下がるという学説が経済学にはあるそうで、その説に従えばきっと期間工がいるおかげで日本社会の失業率は下がっているのだろう。

例えば毎日タンポポの花を乗せるだけ、しかもいつ首を切られるかわからないのに、拘束時間がやたらと長い環境とか、個人のキャリア形成に全くならない仕事を一度経験してしまった人って、どうなるんだろう?
そういう人たちにはきっと次の職を見つけられたとしても同じような低賃金職だと推測できる。で、きっと自動車工場とかはそれに近いんだろうという予断を持っているのでこの本を読みたい。