と、いうイベントに3/20に出席してきた。
講師はタイムインターメディアの山下伸夫さん。
あ、Haskellを勉強する人にとってはふつける(普通のHaskell プログラミング)の人といった方がわかりがいいか。
内容はBMIの算出プログラムの設計からカリー化
リストの扱いと再帰
テキストの自動表示プログラム(monadから何からいろいろ)
と盛り沢山。正直終わるんかいなと思っていたら、やっぱりすべての説明は終了せず、講義資料の解説は後日webでということに。最近CMにもこういうのあるし、流行とか?
(もちろんそうじゃないのは知ってます。)
時間が厳しい事情からからか、途中からテキスト中に使用されている関数などの説明が端折られだしたので、資料を基に復習がいりそう。でも今回のこういうテーマは大いに使えたので今後も行ってほしいな、と。
もし次回があるのなら、Haskell で書かれた実アプリ(小物)の解説とかやってほしいなぁ。文法のたぐいを勉強するところから実用に使用するまでの開きがありすぎるので。